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我が家では、思い出の写真をフォトパネルにして飾っています。
フォトパネルは、いわゆるウォールデコとして飾っているのですが、壁に飾るだけで簡単に部屋が華やかになるのでかなり気に入っています。
子どもが生まれてから、事あるごとに作っているのが富士フイルムのウォールデコ「CASUAL(カジュアル)」で、「この価格でこの仕上がりはすごい!」と純粋に思える出来栄えです。
自宅に飾るだけではなく、実家にプレゼントすることも多々あって、かなり重宝しています。
そこで今回は、我が家御用達の富士フイルムのウォールデコ「CASUAL(カジュアル)」をじっくりご紹介します!
シンプルで質の高いフォトパネル
富士フイルムのウォールデコ「CASUAL(カジュアル)」は、シンプルながらも質の高さが一目でわかるフォトパネルです。
パネルの表面全体が写真になっていて、写真に焦点を当てたザ・フォトパネルといった感じです。
額縁が無い分、かしこまった雰囲気がないので、飾る場所を選ばないのもいいんですよね!
大きいフォトパネルをドカンと一つ飾ってもいいし、小さいものを何枚も飾るのもまた素敵ですね!

ゆがみのない丁寧な手しごと
「CASUAL(カジュアル)」は本当に写真にゆがみがありません。
光を当てるとわかるのですが、非常に滑らかな光の反射なんです。
自分で写真を貼るタイプの「CASUAL LIGHT(カジュアルライト)」は失敗するとゆがみが出てしまうので、比較すると「CASUAL(カジュアル)」の出来の良さに感動します。
富士フイルムのサイトで書かれている「富士フイルムラボラトリーの丁寧な手しごとで、…」というのは正にそのとおり!といった感じです。
サイドは木目調で飾る場所を選ばない

パネルのサイドはブラックの木目調のシートになっています。
暗い木目調なので、どんな場所でも違和感なく飾ることができます。
遠目で見るとサイドは目立たないのですが、近くで見ると程よい高級感が嬉しくなりますよ!
とはいえ、ただの木目調シートなので、過度な期待はしないでくださいね。
注意点は届くまでに時間がかかること
富士フイルムのウォールデコは注文してから届くまでに結構時間がかかります。
注文から12日後に届くと案内されますので、時間に余裕をもって注文したいところです。
早く届いてほしいところですが、手しごとなので仕方がないのかもしれませんね。
サイズは7種類・ペーパーは5種類から選べる
富士フイルムのウォールデコ「CASUAL(カジュアル)」は7種類のサイズが販売されています。
一番小さい172㎜角のスクエアminiから、最も大きい400㎜×604㎜のA2サイズ相当まであるので、結構使い勝手がいいです。
ペーパーはグロッシーが標準になっていて、追加料金で他の4種類を選択できるスタイルです。
グロッシー以外のペーパーに変更する追加料金は、A4サイズ相当までがプラス440円、A4ロング以上がプラス660円になっています。
それぞれのサイズと金額は以下のようになります。
サイズ | スクエア mini | 6Pサイズ 相当 | A4サイズ 相当 | A4ロング | A3サイズ 相当 | A3スクエア サイズ相当 | A2サイズ 相当 |
172×172 ㎜ | 196×246 ㎜ | 204×291 ㎜ | 195×500 ㎜ | 291×414 ㎜ | 297×297 ㎜ | 400×604 ㎜ | |
値段(税込) | |||||||
グロッシー | 2,530円 | 3,960円 | 3,960円 | 5,940円 | 5,940円 | 5,280円 | 8,800円 |
グロッシー以外 | 2,970円 | 4,400円 | 4,400円 | 6,600円 | 6,600円 | 5,940円 | 9,460円 |
僕個人としては、追加料金を払ってでもペーパーを変えるのをおすすめします。
おすすめはパールとディープマット。
ワンランク上の写真に仕上がりますよ!
シンプルに高品質なグロッシー

CASUALのベーシックなペーパーであるグロッシーはバランスの取れたフォトパネルになります。
CASUAL LIGHTで格安で自作もできるペーパーですが、自作とは全く違う丁寧な作りに驚きました。
上の写真だとわかりにくいのですが、均一に貼り付けられていて、写真自体に厚みを感じる作りになっていました。
個人的にはパールやディープマットを注文してしまうのであまり活用していませんが、グロッシーも普通にステキです。
パールはフォトパネルがキラキラしていて人物画向き

個人的に大好きなペーパーがパールです。
フォトパネルが全体的にキラキラしていて、その名のとおりパールを散りばめたような出来合いです。
特に子供の写真をウォールデコにするときは必ずパールを選んでいます。
肌艶が本当にきれいに写りますよ!
クリスタルはガラスコーティングされたような感じで風景画におすすめ

クリスタルのペーパーを選択すると、すごく滑らかなフォトパネルになります。
まるでガラスコーティングしたかのような高級感があります。
明るい風景にばっちり合いますし、また、黒が際立つので濃淡のある写真にもおすすめです!
ただ、めちゃくちゃ傷つきやすいので、取扱注意です。
光沢を抑えたいならディープマット

ディープマットは光が反射しない無光沢のペーパーで、2021年に新たにラインナップされました。
まるで絵画かのような出来で、今までのペーパーとは全く違う質感です。
また、光を全く反射しないことから、室内インテリアとして最高のフォトパネルです!
ディープマットの出現で、小さい粒々の付いた、半光沢のラスターの価値は半減しましたね。

自立式のフォトスタンドにもできる

サイズは限定されますが、自立式のフォトスタンドとして飾ることもできます。
付属の棒をウォールデコの裏面に差し込むだけで簡単にフォトスタンドにできるのは嬉しいですね!
プレゼントに最適
我が家は両親に事あるごとに富士フイルムのウォールデコをプレゼントしています。
還暦のお祝いや七五三の集合写真など、ここぞの一枚を贈るときに本当に役に立っています。
何気ない両親と孫のスリーショットをプレゼントしたり、孫ができて贈る頻度も増えました。
作りがしっかりしていますし、高級感が感じられる艶のある写真は両親からかなり喜ばれています。
フォトスタンドとして使うか、壁に飾るか選べるところもプレゼントしやすい理由ですね!
因みに、妻の実家は壁に飾るスタイルで、僕の実家はスタンドにして飾っています。
以前、別の会社でキャンバスプリントを作って両親にプレゼントしたことがあります。
その後、富士フイルムのウォールデコを知って作ったところ、出来の違いに愕然としました。
正直なところ、キャンバスプリントを贈ったのを後悔していて、今では常にウォールデコをプレゼントしています。
カジュアルライトと混ぜて飾るのもアリ!
我が家では「CASUAL(カジュアル)」と一緒に、手作りするタイプの「CASUAL LIGHT(カジュアルライト)」を壁に飾っています。
「CASUAL LIGHT(カジュアルライト)」は「CASUAL(カジュアル)」よりも安いのですが、自分で写真をパネルに貼ったり、ペーパーの種類が限られていたりと、結構な違いがあります。
ここぞという写真を「CASUAL(カジュアル)」で作って、「CASUAL LIGHT(カジュアルライト)」は気軽に作って季節ごとに入れ替えて飾ったりすると楽しいですよ!
「CASUAL(カジュアル)」と「CASUAL LIGHT(カジュアルライト)」の違いは次のとおりです。
CASUAL(カジュアル) | CASUAL LIGHT(カジュアルライト) | |
値段 | 2,530円~9,460円 | 605円~1,122円 |
サイズ数 | 7種類 | 3種類 |
最小サイズ | スクエアmini(172×172㎜) | 89スクエア(89×89㎜) |
最大サイズ | A2サイズ相当(400×604㎜) | 2L(127×178㎜) |
ペーパーの種類 | 5種類 (グロッシー・パール・クリスタル・ ラスター・ディープマット) | 2種類 (グロッシー・ラスター) |
作業の有無 | 無 | 有 |
ちなみに「CASUAL LIGHT(カジュアルライト)」については、別記事【ウォールデコ】富士フイルムの格安フォトパネル「CASUAL LIGHT」とは?写真なしのシャコラボックスとの違いも解説で紹介していますので、チェックしてみてください。
お得な買い方は2枚以上のまとめ買い!
富士フイルムのウォールデコ「CASUAL(カジュアル)」をお得に作りたいなら、2枚以上を同時に作るのがおすすめです。
今なら2枚以上を同時に作ることで、5%OFFになります。
ウォールデコならどんな組み合わせでもいいので、例えば1枚は「CASUAL(カジュアル)」で作って、もう1枚は「CASUAL LIGHT(カジュアルライト)」で安く済ますのもいいですね!

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