本ページはプロモーションが含まれています。
写真はたくさん撮るものの、「ほとんど見ることがない」なんて経験はありませんか?
また、現像したりアルバムにまとめるけれど、それだけで満足して見返さない方も多いはずです。
なんともったいない!
そこでお勧めなのが、壁に掛けたり棚に置いたりできる「フォトパネル」を飾る方法です。
「強制的に毎日眺められるようにする」という、非常に優れた手法です。
ただ問題なのは、写真をフォトパネルにするのはそれなりのお値段がかかることです。
しかし今回紹介する富士フイルムの「CASUAL LIGHT(カジュアルライト)」は、気軽に作れる価格なのが嬉しいわけです。
壁にアクセントが加わって、オシャレな部屋に近づきますよ!
高級感のある富士フイルムのフォトパネル「CASUAL(カジュアル)」 については、別の記事【ウォールデコCASUAL】富士フイルムのフォトパネル「CASUAL(カジュアル)」はペーパー選びが肝!おすすめはパールとディープマットでじっくり紹介しています。
リーズナブルにオシャレなパネル写真ができるCASUAL LIGHT
気軽に壁をオシャレに飾りたいという方におすすめなのが、富士フイルムのCASUAL LIGHTです。
お試し感覚で注文できる660円(税込)からフォトパネルが作れるとは、さすが富士フイルムです。
ただひとつ重要な注意点があり、CASUAL LIGHTはパネルに写真を張る作業を自分でやらなくてはなりません。
写真の貼り付け作業が必要な分、リーズナブルな価格になっている感じですね!
注文はFUJIFILMプリント&ギフトからになりますが、めちゃくちゃ簡単でした。
ちょっとした写真を「パネル化したいな」というときに非常に助かる商品です。
我が家では、子どもの写真や旅行先の風景写真をフォトパネルにして飾っています。
CASUAL LIGHTは軽い気持ちで注文できる金額なので、季節ごとに飾るフォトパネルを変えても楽しいですよ!
写真はグロッシーとラスターの2種類
CASUAL LIGHTで選べる印画紙はグロッシーとラスターという2種類のみになります。
ベースとなる印画紙はグロッシーで、普段僕らがイメージする光沢のある写真です。
料金を追加して選べるラスターは表面がざらざらした印画紙で、ややマッド調の写真になります。
ラスターの追加料金は55円(税込)です。
僕個人としては、風景はグロッシー、人物の写真はラスターがおすすめです。
風景は光沢があってキラキラしていると映えますし、人物は光沢がないほうが過度な主張がなくて落ち着きがあります。
他の印画紙を希望する場合は、値段は張りますがCASUALを選ぶといいですね!
CASUAL LIGHTのサイズ3種類と各サイズの値段
CASUAL LIGHTのサイズバリエーションはシンプルな3種類です。
一番小さいサイズは89㎜×89㎜の正方形で値段は660円(税込)!
フォトパネルとしては格安です。
1辺10cmないので、ちっちゃくてかわいい感じです。
ひと回り大きい正方形は127㎜×127㎜で、値段は1,100円。
個人的には好きな大きさです。
一番大きいサイズは127㎜×178㎜の2Lサイズで、値段は1,210円です。
縦でフォトパネルを作ってもオシャレな長方形ですね!
まとめると次の表のようになります。
サイズ | 89スクエア | 127スクエア | 2L |
89×89㎜ | 127×127㎜ | 127×178㎜ | |
値段(税込) | |||
グロッシー | 660円 | 1,100円 | 1,210円 |
ラスター | 715円 | 1,155円 | 1,265円 |
パネル側面の色は3種類から選べる
CASUAL LIGHTはパネル側面の色が選べます。
カラーバリエーションは黒・白・ゴールドの3種類。
写真の色彩にあった色や、フォトパネルを飾る壁と同系統の色にしたりできますね!
白はややクリーミーな色合いです。
経年で黄ばんだ我が家の白い壁に飾っても嫌みがないのはうれしい配慮です。
安い理由は自分で写真をパネルに貼りつけるから
CASUAL LIGHTの特徴は、写真をパネルに貼るのは自分自身ということです。
写真とパネルが同封されていて、簡単なDIYが必要です。
これがCASUAL LIGHTが格安でフォトパネルが作れる理由なんですね!
ただDIYと言っても、パネルには両面テープが張ってあるので保護シートを剥がして写真を貼るだけ。
写真もパネルの大きさにカットされています。
簡単なので誰でも短時間で作れますし、むしろ結構楽しい作業です。
子どもの写真を子どもと一緒に貼るのも楽しかったです!
写真は貼り直しができるので、子どもが失敗しても全然OKです!
CASUAL LIGHTの飾り方は自由
壁に穴を開けないので賃貸でもOK!
CASUAL LIGHTには壁掛けパーツが付属しています。
壁掛けパーツは貼付けタイプなので、フォトパネルを飾るために壁に穴を開ける必要がないんです。
しかも壁掛けパーツは張り直しも出来る仕様で、粘着テープが壁紙を傷つけることもありません。
壁に穴を開けないので賃貸でも安心して使えますね!
棚に置いてもかっこいい
CASUAL LIGHTは壁に飾らなくてもOKです。
厚みがあるので、単純に棚に置いて飾ることもできるんです!
「壁掛けパーツを壁に貼るのも、ちょっとなぁ」という人にも、CASUAL LIGHTはおすすめです。
CASUAL LIGHTは紙製で非常に軽いです。
棚に置いて飾る場合は、重しとなるものを縁の裏側に入れると安定します。
手元にある写真をフォトパネルにするならシャコラボックス
CASUAL LIGHTは写真とフォトパネルがセットになった商品です。
「家にある写真をフォトパネルにしたい」という、パネルだけ欲しい人もいるかと思います。
そんな方向けにShacollaBox(シャコラボックス)という商品があります。
シャコラボックスは写真が付いておらず、パネル単体で販売されています。
自前の写真を使ってフォトパネルを作りたいという方にはもってこいですね!
実際、CASUAL LIGHTを注文すると、写真とシャコラボックスが入っています。
シャコラボックスにはL版サイズがあるのが便利!
シャコラボックスは3サイズありますが、CASUAL LIGHTとは若干の違いがあります。
シャコラボックスの特徴は89×127mmのL版写真サイズがあることです。
普段現像する写真はL版が一般的なので、L版サイズのシャコラボックスは使い勝手がいいですね!
CASUAL LIGHTとシャコラボックスの販売サイズまとめ
CASUAL LIGHTとシャコラボックスの販売サイズの違いは次のようになっています。
サイズ | 89スクエア | 127スクエア | L | 2L |
89×89㎜ | 127×127㎜ | 89×127㎜ | 127×178㎜ | |
CASUAL LIGHT | 〇 660円 | 〇 1,100円 | ✕ | 〇 1,210円 |
シャコラボックス | 〇 550円 | ✕ | 〇 715円 | 〇 935円 |
写真付きが希望ならCASUAL LIGHT、すでに現像してある写真をフォトパネルにするならシャコラボックスです。
CASUAL LIGHTはFUJIFILMプリント&ギフトから注文できます。
商品が到着するまでやや時間がかかるので、余裕をもって注文してくださいね!
シャコラボックスはFUJIFILMプリント&ギフトだけでなく、Amazonや楽天市場などでも買えます。
CASUAL LIGHTとシャコラボックスは、飾る場所や使いたい写真に応じて選んでくださいね!
コメント