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暖かくなる春の終わりからちょいちょい顔を出し始め、秋口に急増するカメムシ。
ふと窓をみると網戸に留まっていたり、許可なく家に侵入していたり、本当に迷惑な存在です。
特に悩ましいのが、洗濯物に付いたカメムシです。
知らず知らずカメムシを家にあげてしまい、洗濯物を畳むときにビビるんですよね。
でも我が家では、ハッカ油を使うことで洗濯物に付こうとするカメムシ対策は万全です。
そこで今回は洗濯物に焦点を当てた、ハッカ油を使った我が家のカメムシ対策を紹介します!
害虫を寄せ付けない効果は「えみな」という洗剤で拭き掃除をしても得られるらしいです。
検証はしていないので効果のほどはわかりませんが、洗剤として意外と優秀です。
・怪しすぎる洗濯洗剤「えみな」|洗濯してわかったその効果は?
・洗濯洗剤「えみな」の万能すぎる用途は本当か?実際に使ってみた結果を報告!
ハッカ油を使ったカメムシ対策
正直なところ、市販の忌避剤ではほとんど効果が得られないのがカメムシ対策の現状ですよね。
そこで我が家がカメムシ対策に使っているのが原液のハッカ油スプレーです。
原液を薄めたハッカ油でも効果はありますが、原液の方が忌避効果は格段に高いです。
ただし原液のハッカ油はとにかくにおいが強烈です。
薄めたハッカ油だと効果は1~2時間ですが、原液だと倍以上の時間においが残っています。
効果をとるか、においをとるか、悩みどころですね!
ハッカ油をスプレーしたタオルで洗濯物をはさむだけ!

我が家では、ハッカ油スプレーを1~2プッシュした専用のタオルを、洗濯物をはさむように物干し竿の両サイドに吊るしています。
スプレーは洗濯物を取り込む30分~1時間前にしています。
ハッカ油のにおいは時間の経過とともに消えてしまうので、スプレーは毎日行う必要があります。
毎日作業が必要なので面倒といえば面倒ですが、作業自体はかなりラクチンです!
洗濯物の真ん中にもハッカ油をプッシュしたタオルを吊るすと更に効果的です。
ハッカ油のにおいは残らないから洗濯物にかかってもOK

極力洗濯物にはかからないようにハッカ油をプッシュしていますが、洗濯物にかかっても大丈夫です。
ハッカ油のにおいは長くは続きません。
また、ハッカ油は天然由来なので、害になる成分が洗濯物に残ることもないので安心です。
子どものいる家庭でもハッカ油は安心して使えますね!
特に我が家は食品添加物に指定されている純国産のハッカ油を使っています。
少し高いとも思いますが、食事にも使える製品だと思うと、やっぱり安心感が違います!
ただしハッカ油の原液は刺激が強いので、肌に付着しないように吹きかけてくださいね。
ハッカ油にカメムシ忌避効果があるのはミントのにおいが苦手だから
ハッカ油がカメムシ対策になるのは、カメムシはハーブ系のにおいが苦手だからです。
強いにおいのする場所を避ける習性があるんです。
ということは、カメムシ対策としてミントを植えるのもアリなんですよね。
ミントは非常に育てやすい植物なので、ベランダでカメムシ対策をするのに向いていますね!
ハッカ油はカメムシ以外にも効果あり!
ハッカ油の良いところはカメムシ以外の虫にも効果があることです。
例えばゴキブリや蚊、蜂などを寄せ付けない効果もあります。
ハッカ油、万能すぎますね!
我が家では、ハッカ油はなくてはならない必需品です!
カメムシ対策の最終手段は洗濯物の部屋干しですね!
・部屋干し用サーキュレーターの選び方とおすすめ3種|部屋干しに必要な機能と気にしなくていい機能を解説!
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