怪しすぎる洗濯洗剤「えみな」|洗濯してわかったその効果は?

すすぎ1回で済む洗濯用洗剤を探していたところ見つけた「えみな」という洗剤。

調べてみると、洗濯だけではなく様々な用途に使えることがわかり、逆に怪しい。

掃除に使えるだけでなく、歯磨き粉や入浴剤としても使えたり、果てはメダカの餌にもなるという、もはや洗剤ではない謎すぎる「粉」です。

そんな「気にはなっても買いたいとは思えないえみな」を、妻がいつの間にか買っていました!

実際に使ってみると、クセはあるものの洗濯洗剤としては申し分ない実力で、更にとてつもなく経済的なことがわかりました。

そこで今回は、意図せず家にあった謎の洗剤「えみな」とは何か、詳しく紹介していきます。

怪しすぎる洗剤「えみな」とは

「えみな」は石鹸成分に抗酸化溶液という特殊酵素が含まれた万能洗剤です。

ポイントは抗酸化溶液で、この効果により、洗濯だけではなく様々な用途に使えるみたいです。

万能洗剤の言葉どおり、洗濯だけではない用途は逆に不安になるほど多様です。

「えみな」の怪しすぎる多彩な用途

洗剤として使う

万能洗剤「えみな」の多彩な用途の中で、メインとなるのは何と言っても洗剤としての使い方です。

洗濯に使うのはもちろんのこと、食器用洗剤として使ったり、ペットシャンプーとして使うこともできるようです。

その他にもさまざまな掃除に使えるようで、日常の掃除は「えみな」ひとつで全てできそうです。

洗剤としての用途は、明示されているだけでも次のものがあります。

洗剤としての用途
  • 洗濯用洗剤
  • 風呂・トイレ用洗剤
  • 洗車用洗剤(ウォッシャー液としても使える)
  • ペットシャンプー
  • 食器洗剤
  • 拭き掃除用洗剤
  • 靴用洗剤
  • 油汚れ・ガスレンジまわり・換気扇用洗剤(クレンザーの代わりとして)
  • 機械の油汚れ用洗剤
  • じゅうたん用洗剤

ペットシャンプーや靴用洗剤としての使い方はまだわかるのですが、気になるのは拭き掃除用洗剤としての使い方です。

「えみな」の使い方を見ると、網戸を拭き掃除すると虫が寄ってこなくなるそうです。

更に、拭き掃除に1週間ほど使い続けるとダニやゴキブリ等の害虫がいなくなるというすごい効果があるみたいです。

虫嫌いのうちの妻にとって、「害虫がいなくなる」のはかなり魅力的な効果です。

洗剤以外の用途に使う

洗剤としての使い方はまだ理解できるのですが、「えみな」最大の特徴は洗剤以外の用途です。

とにかく不安になるラインナップで、洗剤として買うのすらためらってしまう原因となっています。

ここでは実際に「えみな」のパッケージやホームページに書かれている使用例を記載します。

洗剤以外の用途
  • 入浴剤
  • 歯磨き粉
  • 生花用助剤
  • 金魚の水槽浄化剤
  • メダカの餌

洗剤以外の用途は、どれも洗剤の用途として似つかわしくないものばかりです。

歯磨き粉にもなる入浴剤なんて聞いたことがありません。

特に目を引くのは「メダカの餌」としての使い方で、1か月はメダカの餌が不要になるそうです。

マジで純粋に混乱します。

排水として流すと環境浄化効果があるらしい

「えみな」を使い排水として流すと、河川や海の浄化が行われるようです。

また、「えみな」には大気中の化学物質を分解する効果や、CO2を削減する効果もあるそうです。

もしかしたら、今世界に必要なのは「えみな」なのかもしれません。

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抗酸化溶液とは?

「えみな」がこれほどまでに多彩な用途に使えるのは、抗酸化溶液という特殊酵素のおかげです。

抗酸化溶液を調べたところ、「えみな」の販売元有限会社エコットのホームページに説明がありましたので引用します。

一級建築士:会田伸一氏が、建築に使う土を模索中に、物を腐らせない液体を偶然発見し、その後、永年にわたる研究により開発された特殊酵素(液体)です。

ただし、ここでは表現方法がないので“特殊酵素”と表現しておりますが……



抗酸化溶液は、“抗酸化”の名のとおり、物質の酸化を妨げ、腐敗も雑菌の繁殖もさせません。

さらに、抗酸化溶液は“活性酸素”を消去するため、体の衰え、すなわち老化を防ぐこともできます。

有限会社エコットホームページより引用

老化防止にまで話が広がり、洗剤の域を超えている気がしますが、つまり、理由はわからないけれど酸化を防止する液体を見つけ、色々応用する中で、石鹸に加えることで石鹸の効果が増すことがわかった、という感じかと思います。

「腐敗も雑菌の繁殖もさせない」特殊酵素が含まれているというならば、「えみな」の洗剤としての使い方は大方説明できる気がするのも事実です。

購入した「Pure Soap」emina99-extra-は99%純石鹸分

色々な使い方がある「えみな」ですが、メインとなる用途は洗濯です。

そこでここからは、実際に我が家が購入し、洗濯に使った感想を述べていきますね。

「えみな」は3種類ある

「えみな」には3種類あり、今回妻が買ったのは「Pure Soap」emina99-extra-で、最も純石鹸分が多い粉末タイプになります。

「えみな」3種類と純石鹸分

「Pure Soap」emina99-extra-は粒が小さくサラサラなのが印象的で、「万能粉石鹸」えみな-EXTRA-よりも水に溶けやすくなっています。

「万能粉石鹸」えみな-EXTRA-と比べると、「Pure Soap」emina99-extra-のほうが1gあたりの値段は割高なものの、1回の洗濯に投入する量は少なくなっています。

「Pure Soap」emina99-extra-「万能粉石鹸」えみな-EXTRA-の上位互換と言えますね。

「えみな」はどの商品も合成界面活性剤などの化学物質を含んでいないので、小さい子どもを持つ親や、化学物質過敏症の方にとっては嬉しいですね!

実際に「えみな」を洗濯に使ってわかったこと

「えみな」を洗濯に使い始めて変わったことは特にありません。

僕自身、洗剤が変わったことにずいぶん長い間気づかなかったくらいです。

洗濯の仕方も他の粉末洗剤と同じです。

我が家では以前から粉末洗剤を使っています。

洗剤の溶け残りを避けるために、お湯で溶かしてから洗濯機に投入しています。

泡立ちは控え目

純石鹸分99%ですが、泡立ちは非常に控え目です。

バケツに「えみな」を3グラム入れて、シャワーで溶かしたのが上の写真です。

ほとんど泡が立たないので、ちゃんと汚れが落ちるのか不安になりますね。

泡が立たない一方で、めちゃくちゃ水が白く濁ります。

かすかに特有のにおいがあるので漂白剤とセット使いがおすすめ

「えみな」だけで洗濯をすると、ほんの少し特有のにおいを感じます。

洗剤のにおいというよりは、何となく土っぽいというか、鉄っぽい香りに近い気がします。

そこで我が家では、漂白剤を一緒に使っています。

「えみな」と一緒に軽く漂白剤を使うと、洗濯物が全くの無臭になるんです

意外な感じですが、「えみな」は漂白剤と相性がいいんですよね。

我が家で使っている漂白剤は粉末タイプのワイドハイターです。

「えみな」と一緒にバケツで溶かしてから洗濯機に流し込んでいます。

衣服に黄ばみは発生していない

「えみな」を使うにあたって気になっていたのが、衣服に黄ばみが出ないかどうかです。

我が家では、漂白剤を一緒に使っているため「えみな」単体での効果ではありませんが、今のところ黄ばみは出ておらず、ワイシャツなども真っ白で満足です。

汗や汚れがひどいときは、「えみな」を入れたお湯でつけおき洗いをするのも効果的ですね。

衣服の黄ばみの原因は、汗や皮脂などのたんぱく質がしっかりと洗い流せていないためです。

衣服に残ったたんぱく質が酸化することで黄色く変色してしまうんですね。

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柔軟剤を使わなくてもふわふわ?

「えみな」の特徴のひとつが柔軟剤を使わなくてもふっくらと仕上がるというもの。

我が家は吸水力が減るので柔軟剤を極力使わないので、「えみな」のふっくら仕上がるという言葉は魅力的でした。

実際の効果はというと、CMなどでイメージするようなふっくら感」はありません。

タオルなどは、「言われてみれば、ふっくら感が若干ながら復活したかな?」くらいな感じです。

他の洗剤ではふっくら感の復活を感じることも無かったので、その点では「えみな」の特徴としては正しいのかもしれませんが、過度な期待は禁物ですね。

柔軟剤を入れると、確かにタオルなどはふわふわになるのですが、吸水力が弱くなるんですよね。

吸水力が復活!

想像ほどふわふわにならないものの、吸水力は確実に増しました。

むしろ吸水力をうたい文句にしたほうがいいくらいに、タオルの吸水力が復活します

洗剤を「えみな」に変えたことを知る前に、「最近バスタオルが良く水を吸う気がするな」と思っていました。

まさか洗剤を「えみな」に変えたとは思っていなかったので、洗剤を変えた効果と分かった時は驚きでした。

「えみな」はかなり経済的だった

「えみな」で驚いたのは、1回の洗濯に使う洗剤の量が驚くほど少なくて済むことです。

40リットルの水に対してたったの3グラムで済むので、全然減りません。

水30リットルで1回とした場合、1箱で440回以上も洗濯ができてしまうんですね!

1回の洗濯がたったの9円でできる計算なので、かなり経済的ですね!

すすぎが1回で済むので、水道代の節約にもなりますね!

市販されている洗濯洗剤の多くが「水30リットル」を洗濯1回として計算しています。

440回以上洗濯ができる、というのはその他の洗剤との比較をしやすいように計算しました。

数日家を空けてわかったのは「えみな」が爽やかないい香りだということ

普段、自宅のにおいを感じることはありませんが、数日ぶりに自宅に帰ると感じられたりしますよね。

その自宅のにおいが、洗剤を「えみな」に変えたところ完全に変わりました。

家族で数日不在にして自宅に戻ったところ、我が家が爽やかな清潔感のある香りになっていることを知りました。

無臭、または土っぽいような鉄っぽいような香りだと思っていた「えみな」ですが、意外にも時間の経過とともに爽やかなにおいになるようです。

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「えみな」は使っているうちに魅せられる

怪しい怪しいと思いつつも、使っているとその魅力がちょっとずつわかってきた謎の洗剤「えみな」。

僕はまだ「えみな」の良さを全てわかっているわけではないことも確かで、それがまた楽しみだと感じてしまう不思議な洗剤です。

思想的にも万人受けする洗剤ではありませんし、洗剤として際立ったものがあるわけでもありません。

ただ、99%純石鹸分であること、合成化学物質を使っていないことの安心感は、他には代えがたいのも事実なんですよね。

使い切るまでに時間がかかるので、お試しで買うのは難しいと思いますが、「えみな」の用途は洗濯以外にも沢山あるので気になる方は是非試してみてくださいね!

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