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子どもって本当によく転びますね。
親としては、転んでもいいけどケガだけはしないでほしいわけです。
そこで我が家は、コルクマットを買って「子どもが転んでも安心できるおうち」に少しでも近づけようとしました。
結果、コルクマットのおかげで、子どもが安心して生活できる(転べる)おうちになったと思います。
が、実は「親のメンタルが安定する」という思わぬメリットのほうが、コルクマットを敷いた利点かもしれません。
足元がヒンヤリしない利点もあるコルクマットですが、暖かい靴下を履くとさらに効果的でした!
つかまり立ちを始めたらコルクマットを敷いておきたい
我が家は、子どもが生まれたことを機にコルクマットを敷いています。
コルクマットを敷いておいて良かった!と思ったのは、子どもがつかまり立ちをし始めてからです。
立ち始めたばかりの時期はバランスが悪く、すぐに尻もちをついてしまいますし、いつか頭から倒れてしまうのでは、と心配にもなります。
子どもから目を離さないようにしているとはいえ、完璧にはムリなものです。
もしもの時用にコルクマットを敷いておくことで慌てずに済みますね。
コルクマットを敷いていた我が家では、「娘が倒れてもフローリングよりは安全だね」と割り切ることができました。
育児で割り切りって大事です。
ひとり歩きを始めてからコルクマットの効果を実感
コルクマットを敷いていて良かったと実感したのは、娘がひとりで歩き始めてからです。
歩き慣れていないので、前に後ろに転びまくりです。
目を離せない時期が始まりましたが、「コルクマットを敷いている」という事実がかなりの安心感につながります。
事実、倒れたとき、反射的に手が出ないことも多々あって、床に顔面を打ち付けることもありました。
でも柔らかいコルクマットのおかげで、我が家の娘は転倒してもほとんど痛がること無くケロッとしていたのは助かりました。
コルクマットはクッション性のあるEVA素材がおすすめ
下地にEVA素材が使われているコルクマットを選ぶようにするとより安全で快適です。
EVA素材はクッション性があるので、足に吸い付くように軽く沈むため転びにくくなるんです。
しかも転んでも痛くないわけです。
歩き始めの時期の子どもにとって、下地がEVA素材のコルクマットは歩く練習にピッタリなんですね。
EVA素材はサンダルの下地にも使われているくらい足に優しい素材です。
EVA素材の上にコルクが乗っているコルクマットは言うなればビルケンシュトックのサンダルですね!
我が家が購入した下地がEVA素材のコルクマットは高品質なコルクマット「クオリアム」です。
子どもが走り出してからコルクマットが本領を発揮した
走ることを覚えてから、我が家の娘は転ぶことが多くなりました。
走れるくらいに成長しても、まだまだ体のバランスは不安定です。
実は、コルクマットが最も効果を発揮してくれるのがこの走り始める時期です。
この時期になると、親が目を離しがちになるので子どもがひとりで歩き回ることも多くなります。
コルクマットを敷いているおかげで、比較的安心して娘から目を離すことができました。
転んだときの衝撃はコルクマットで緩和する
走っているときに転んだ場合、歩いているときに比べて当然衝撃が強くなります。
クッション性のあるコルクマットの上では、転んだ衝撃がかなり緩和されます。
我が家の娘は、コルクマットの上だと勢いよく転んでも泣かないくらい痛くないみたいです。
これだけで、子ども共々親も大助かりです。
転んだときの「ゴツン」という鈍い音がしないのが最大の効果かも
子どもがフローリングで転んで頭でもぶつけると、「ゴツン」という鈍い音がします。
「ごつん」という鈍い音は親としては非常に不安な気持ちになる音です。
これがコルクマットを敷いていれば聞かなくて済むんです。
もしかすると、コルクマットを敷く一番のメリットは「ゴツン」という鈍い音を聞かなくて済むことかもしれません。
親の精神を安定させるためにも、コルクマットは敷いておいて損はないですね!
防音は期待しないほうがいい
我が家はコルクマットに防音効果も期待していたんです。
しかし残念ながら、我が家が期待していた「足音への防音効果」はほとんどありませんでした。
コルクマットだけでは、子どもの足音はほとんど吸収してくれないので過度な期待は禁物ですね。
スプーンや積み木などのおもちゃを落としたときに響く、カチャーンという音は無くなりました。
軽いものを落としたときの防音効果はありますので、コルクマットに防音効果が全くないわけではありません。
我が家は「コルクマット+防音マット」
我が家では、娘が家の中で走り出してから防音用のゴムマットをコルクマットの下に敷いて足音対策を強化しました。
防音マットとコルクマットの組み合わせは完璧ではないものの、かなり効果を感じます。
床の踏み心地もコルクマットのみの時と比べて段違いに気持ちよくなりました!
まだまだコルクマットには活躍してもらわなくてはならない
成長するにつれて転ぶ回数は減ってきましたが、それでも子どもは転ぶものなんですね。
子どもは足元を見て歩かないので、ちょっとしたものにつまづいて転ぶんです。
なので、コルクマットにはもうしばらく活躍してもらうことになりそうです。
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