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日本の夏は暑すぎますよね。
いえ、もう夏というか、春からすでに暑いですね!
自転車で通勤している身として、少しでも快適に春夏の通勤をしたいわけです。
そこで暑さ対策として、屋外作業をされる方が来ているファン付ウェアを通勤用に買ってみました。
これが大正解で、一度ファン付ウェアを着てしまうと、もう着ないで出勤なんて考えられないくらいに快適です!
ファン付ウェアを着て、ネッククーラーを着ければ、夏でも涼しい顔で出勤できますね!
ファン付ウェアとは?
ファン付ウェアとは、小型のファンが付いている服のことです。
ファンが服の中に大量の風を取り込んでくれ、汗ばんだ体をヒンヤリ涼しくしてくれます。
主に屋外で作業をする方向けの商品で、夏場の屋外作業が快適に行える画期的な作業着なんですね。
商品の特性上、元々は作業着だけでしたが、嬉しいことに現在はジャンパータイプやベストタイプなど、バリエーションが増えて使い勝手が広がっています!
最初は涼しくないが汗をかくと途端に涼しくなる!
ものすごい期待をして買ったファン付ウェアでしたが、ファンを回転させても最初はあまり涼しくなくガッカリしたのを覚えています。
実は汗をかかないとそのポテンシャルが発揮されない商品で、風で汗を蒸発させることで涼しさを感じじる仕組みだったんです。
少し汗ばむと、背中が冷えるくらい効果を実感できますよ!
強制的に汗をかいた状態にするため、ひんやりシャツシャワーをワイシャツに吹きかけてからファン付ウェアを着ています。
ひんやりシャツシャワーは蒸発が早いので結構吹きかけていますが、背中はかなりヒンヤリです。
消臭効果もあるのが個人的にはうれしくて愛用しています。
通勤1時間圏内なら安物で十分!
通勤や通学で着るだけなら本格的なファン付ウェアは必要ありません。
本格的なものは作業着タイプばかりですし、6時間や8時間連続稼働することを売りにしていて、通勤通学には能力が過剰です。
炎天下で作業し続けるわけでもないので、ものすごい強力なファンである必要もありません。
2万円以上するファン付ウェアもありますが、通勤通学で使うなら1万円以下のもので十分です。
安いものでも十分快適な通勤通学ができますよ!
ただし、バッテリー別売りのファン付ウェアには気を付けてくださいね!
通勤・通学なら薄手のジャンパーがおすすめ!
現在は作業服タイプ以外にも、ジャンパ―タイプやベストタイプ、半袖タイプなど、多彩なファン付ウェアが売られています。
その中でも、通勤通学用ならジャンパータイプがおすすめです。
ジャンパーは薄くて軽いですし、真夏の直射日光から腕を守ってくれるのも地味にありがたいです。
しかも、ちょっとした雨くらいなら弾いてくれるのもジャンパーの嬉しいところです。
自転車を運転する姿勢を覚えると、「腕まで風が来て涼しい」といったメリットもありますよ!
ベストタイプは脇が締まるので、脇汗をかきやすい方はジャンパータイプか半袖タイプのファン付ウェアがいいですね!
ワンサイズ大きいジャンパータイプのファン付ウェアを買いたい!
ファン付ウェアはワンサイズ大きいものを買ったほうが満足度が高いです。
ジャストサイズだと、服内の空気の循環がうまくいかず、涼しさをあまり感じられません。
さらに、脇部分に隙間ができず腕に風が来ないので、脇から腕にかけてめちゃくちゃ蒸れます。
半袖タイプなら蒸れずに済みますので、ジャンパータイプにするかは好みですね!
サイズが大きいと、その分服が膨らんで不格好にはなりますが、屋外作業をするわけではないのでジャマだと思うこともありません。
実際は、自転車で走っている時は前から来る風で服がつぶれるので、膨らみ過ぎて不格好になることもないはずです。
信号待ちの時にはパンパンに膨らみマッチョになりますが、この時が一番涼しさを感じます。
通勤・通学でファン付ウェアを着ている人がいない
通勤通学でファン付ウェアを着ている人がいないので、ちょっとだけ人の目が気になるのが唯一のデメリットです。
ただ、この涼しさを知ってしまえば人の目なんて些細な事に思えるはずです!
ワンシーズンも着ていれば、人の目も気にならなくなりますよ!
音は大きいが外では気にならない
ファンの音は意外と大きいので、最初は戸惑うかもしれません。
しかし、外で使う分には、ファンの音はほとんど気になりません。
唯一、信号待ちではファンの音を感じますが、信号があるところは交通量も多いので、ファンの音もかき消されるんですね!
もっと通勤・通学でファン付ウェアを着てほしい
とにかく日本の夏は蒸し暑くてたまりません。
通勤通学が快適になる「ファン付ウェア」という素晴らしいアイテムがあるのですから、是非多くの人に着てほしいです。
ファン付ウェアで今年の暑さも乗り切っていきましょう!
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