15万円は用意したい!我が家が幼稚園に入園するまでにかかった費用を報告!【入園準備】

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子どもが幼稚園に入園するにあたって気になることのひとつに「いくらお金がかかるのか」ってのがありますよね。

今は幼稚園も無償化の対象になりましたので、入園後の月々の出費はかなり低くなりました。

でも入園前の準備費用は無償化の対象ではありません。

入園準備にいくら用意すればいいのか、事前に知っておけば準備もしやすいですね!

そこで今回は、娘が入園するまでに実際に我が家が払った費用をお伝えしていきます。

具体的に月ごとに支払った金額も載せておきますので参考にしてください!

入園までに結構お金がかかるという事実

幼稚園も無償化の対象になって、子どもを幼稚園に通わせやすい時代になりました。

ただ、入園するまでの費用は無償化の対象外。

その結果、お財布的に最も大変と言って過言でなくなったのが、入園準備の費用の捻出です。

実際、我が家の場合、入園前に幼稚園に払ったお金だけで15万円以上です。

しかも入園前は大きなお金が一気に出ていくので、事前に準備しておかないと大変なんです。

入園料が高い!

私立の幼稚園は入園料が本当に高いです。

公立の幼稚園だと入園料が1万円以下が相場ですが、これが私立になると跳ね上がります。

5万円なら安いほうで、10万円以上の入園料が必要な幼稚園も普通にあることに驚きました。

入園料は幼稚園によって大きな差がありますので、希望する幼稚園の入園料は事前にチェックしておきましょう!

娘が通う幼稚園は入園料が9万円だった

うちの娘が通う幼稚園の入園料は9万円。

入園料は分割払いが認められず、一括払いだったのは正直キツかったです。

通いたい幼稚園の入園料をリサーチして、事前に準備しておくべきですね!

幼稚園の入園料に対して補助金を用意している自治体もあります。

また、公立の幼稚園なら高額な入園料もかかりませんので、公立の幼稚園があるなら検討してもいいですね!

入園料についてはお住いの自治体のサービスをチェックしておきたいですね!

制服は必要な分だけ買っても結構な金額になる

必ず用意しなければならないのが幼稚園の制服です。

上の子や近所の子のお下がりがあれば費用を抑えられますが、そうはいかない家庭も多いですよね。

我が家はお下がりなどはなかったため、制服代だけでそれなりの出費になりました。

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制服は必要な分だけ買いたい

制服を購入したときに思ったのは、「買うものって結構あるんだな」ということ。

単純に制服だけでは済まないんですね。

娘が通う幼稚園で用意する必要があった制服などの一覧は次のとおりですが、想像以上に必要なものが多くありませんか?

用意する制服関連一覧
  • ボレロ
  • スカート
  • ブラウス(半袖・長袖)
  • 遊び着(オールシーズン用・夏用)
  • ベスト
  • 体操着
  • ベレー帽
  • 麦わら帽子
  • カラー帽子
  • 上履き

指定の無いものは市販品の方が安い

制服に関しては、幼稚園から指定されているものが多いものの、一部は市販されているものでも良かったりします。

指定がないものに関しては、幼稚園から買うより市販品を買うほうが確実に安いので是非とも狙いたいところですね!

我が家はベストと上履きに関して指定が無かったので、西松屋で買いました。

若干ではありますが、リーズナブルに買うことができました!

我が家は制服だけで4万円弱かかった

我が家の場合、制服関連の品を揃えたところ、トータルで38,480円かかりました。

ブラウスと遊び着はそれぞれ2着ずつ買い、それ以外は1着のみの購入です。

ブラウスは3着くらいあったほうがいいのかな、とも思いましたが、販売員さんから「とりあえずは2着で良いと思います」と言われ、結果2着で正解でした。

幼稚園のお友達の中には、制服を2着買った方もいました。

販売員さんから2着買ったほうが良いと促されたとのことですが、正直1着で良いと思います。

幼稚園主催のバザーがあったら絶対活用したい!

幼稚園によってはバザーを催しているところもあるようです。

バザーでは、着なくなった制服が出品されますので、バザーがある幼稚園に通う場合は是非とも狙っていきたいですね!

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幼稚園指定のお道具は言われたとおり購入

幼稚園で使うお道具にも、幼稚園指定の品があります。

市販品の方が安いものも多かったのですが、違うものを使うと他のお友達に揶揄されることもあるそうなので、仕方のない部分も大きいですね。

園児がみんな同じものを使えるように、幼稚園から言われたとおり買いましょう。

指定のお道具でかかった費用は1万円ほど

我が家の場合は、幼稚園指定のお道具でかかった費用はトータルで10,120円でした。

連絡帳やバインダーなどの書類関係のものから、粘土やクレヨンなどの子どもが自分で使う用品など、トータルで20点ほどありました。

指定のお道具は幼稚園の教育方針によって異なりますが、おおよそどの幼稚園でも同じくらいではないでしょうか。

ひとつひとつのお道具の値段は高くはないのですが、まとまるといいお値段になりますね。

我が家が月ごとにかかった費用

入園料や制服、指定のお道具などの費用をまとめると、14万円ほどの金額になりました。

ただ、他にも面接代や鍵盤ハーモニカなどを買う必要があり、結果15万円以上の出費になったんです。

もちろん一括で支払うわけではなく、都度支払うことになりますが、大きなお金を用意しておく月がわかれば少し安心ですよね。

そこで一例として、我が家が月ごとに払った金額を載せておきます。

11月は93,000円

11月はトータルで93,000円かかりました。

11月の内訳

①幼稚園の面接代  3,000円

②入園料  90,000円

幼稚園の面接結果はあっという間に出まして、入園料はすぐに収める必要がありました。

1月は10,120円

1月は幼稚園指定のお道具代の10,120円でした。

1月の内訳

お道具用品一式  10,120円

2月は43,480円

2月は制服一式の購入があり、トータルの支出は43,480円でした。

通園用のバッグも2月に支払いがありました。

2月の内訳

制服一式  38,480円

通園用バッグ  4,000円

4月は6,000円

4月は鍵盤ハーモニカを購入して6,000円の出費でした。

ちなみに娘の通う幼稚園は、鍵盤ハーモニカの購入は入園式当日でした。

4月の内訳

鍵盤ハーモニカ  6,000円

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入園までに用意する任意の小物が意外とお金がかかる

我が家が入園前に費やした費用はトータルで152,600円でした。

ただ、これは幼稚園に直接支払った費用だけ。

実際に幼稚園に入園するまでには、他にも用意するものがたくさんあります。

体育着や上履きをしまう布袋やハンカチ、給食用のナフキンなど、指定品ではないけれど用意しておくものがあります。

他にも、お弁当箱や雨合羽など、毎日は使わないけれど用意しておくものもあります。

布袋などは手作りにするか既製品を購入するかも自由ですし、また既製品でも値段はピンキリです。

指定はないけれど用意しておくべき小物は、節約しようと思えばかなり節約できます。

しかし、それでも意外とお金が出ていくので覚悟はしておいてください。

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