子どもが小学生になったときに直面したのが「どうやって勉強の習慣をつけたらいいんだろう」という問題です。
我が家の娘は小学校2年生になり、なんとなく勉強の仕方はわかりつつあるようですが、それでもまだまだ自習の習慣はついていません。
娘は宿題以外に、スタディサプリと市販のドリルを使って勉強しているものの、市販のドリル選びには大変苦労しました。
複数のドリルを購入したものの、結局最後まで完走できたのは『シールでへんしん!マジカル☆オシャレドリル』だけ。
1年生のときに計算と漢字を最後までやり切れたので、2年生でも同じく計算と漢字をリピート購入しました。
シールでへんしん!マジカル☆オシャレドリルとは

「シールでへんしん!マジカル☆オシャレドリル」は、学研(Gakken)が出している小学1・2年生向けの“おしゃれ×学習”ドリルシリーズです。
問題を解くたびにシールでコーデを完成させていく仕掛けで、特に女の子の勉強のモチベーションを高めるタイプのドリルです。
ただシールを貼るだけではなく、”コーデを完成させる”というストーリーがあるので、「早く次のシールを貼りたい!」と、自然に勉強をしたくなる仕掛けが特徴ですね。
1回分がかなり軽め

学習用の問題はページの表・裏にあり、両方やり切って初めてシールがもらえる設計です。
とはいえ、1ページに掲載されている問題の量はかなり少ない印象です。
初めて学習する子どもや、勉強の習慣がない子どもにとって、とっつきやすい内容になっています。
親向けの「アドバイス」が参考になる

基本的には丸つけまで子ども自身で行ってほしいのですが、わからない箇所をそのままにされては困ってしまいます。
丸つけまで終わったドリルを親が確認し、間違った部分は正しい考え方を教えてあげたいところです。
たとえばオシャレドリルには、親向けの”このあたりを注意してみてあげて”というアドバイスが載っています。

子どもが間違いやすい部分へのアドバイスなので、あらかじめ確認しておき、子どもがドリルに取り組む前に伝えてあげてもいいですね。
見えないところも抜かりないコーデシール

子どもにとっては最も重要といっても過言ではない「コーデシール」。
これ、本当に気合が入った作りで、僕自身も驚きました。
何枚ものシールを重ねていき、コーデやファッションアイテムを持ったモデルを完成させていくのですが、シールが重なって見えなくなる部分までしっかり作り込んであるのです。
コーデは1冊で5タイプ楽しめるので、ドリルを進める中で5回「完成」という達成感を得ることもできます。
「漢字」は”元気な女の子”、「計算」は”ちょっとクールな女の子”など、教科ごとに主人公が変わるのも、子どもが楽しみやすい部分ですね。
「やりきる」ことの達成感を感じるドリル

1回分の問題がかなり軽いので、小さい子どもでも苦にせずやりきることができます。
トータルでも70〜90ページ程度と、決して量が多いわけでもありません。
完走したのはオシャレドリルだけ!
1年生だった娘には複数のドリルを購入しましたが、結局最後までやり切ったのはオシャレドリルだけでした。
始めるハードル、続けるハードルが低く設定されているため、娘自身も自発的に続けることができたようです。

その結果、2年生になったときも「オシャレドリルが欲しい」とねだられました。
学校で学んでいない部分はスタディサプリで事前学習
まだ学校で習っていない部分は後回しになっていました。
それでもシールを貼りたい娘は、「シールだけ先に貼っていい?」と驚きの相談をしてきたのを覚えています。
もちろんそんなことは許されません。
そこでスタディサプリで「予習」として、学校の授業に先行して学べるようにしました。

もちろんスタディサプリでなくても良いと思います。
我が家では、いくつかの通信教育の候補を説明した中から、娘自身がスタディサプリを選びました。
「自分で選んだのだからしっかりやるように」と言える状況を作るのも大切ですね。
子どもの学習熱が高いうちに、通信教育で先行して学ぶことができれば、学校での授業が”復習”として活きます。
このあたりが”お気に入りのドリル”が見つかった最大の効果かもしれません。
1冊やりきったことは自信になる
非常によかったと思えたのは、1冊のドリルを自らの力でやりきったことが達成感につながったことです。
「ドリル全部終わったよ!」と僕に伝えてきたとき、娘は自信満々のいい顔をしていました。
5つのコーデを完成させたことももちろんですが、やはり1冊やり切ったことが自信につながったようです。
「どうしたらシールを貼れるか」という、ある意味ナナメな考えからスタートしてはいるものの、勉強を続ける・ひとつの作業を時間をかけて完了させる、という経験ができたことは、親としてもうれしいものです。
オシャレが好きな女の子に最適なドリル

結局、1年生用だけでなく2年生用も購入した「シールでへんしん!マジカル☆オシャレドリル」は、勉強のきっかけとして最適でした。
とっつきやすい問題の分量と、ストーリー性のあるご褒美シールは、勉強の習慣をつくる最初のステップとして有効です。
ドリルのいいところは、年間をとおして学んでいくだけでなく、長期休暇の際や年度末に総復習ができるところにもあります。
個人的には「漢字」や「文章読解」などの国語系は「うんこドリル」がイチオシですが、うちの娘のように少しおませな女の子には、オシャレドリルがぴったりハマるかもしれませんね!

全て”うんこ”で表現した「うんこドリル」は全国の小学生男児におすすめです。
僕が子どもの頃に「うんこドリル」があったら、もっと勉強頑張っていました。


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