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年々増える子どものおもちゃ、子ども自身で片付けてほしいですよね!
どうしたら子どもが自発的に片付けるのか考えた結果、我が家では「子ども用のお片付けラック」を購入することに決めました。
お片付け用のラックを子どもにプレゼントしたところ、「ラックもオモチャも自分のもの」という意識が芽生えたようで、こちらの想像以上に自分でお片付けをするようになりました!
今回は、我が家の娘が気に入った「Milkお片付けラック」を、良いところだけでなく、悪いところも含めて紹介していきますね!
娘が3歳のときにプレゼントした「Milkお片付けラック」は、その後も大活躍しています。
5歳になった現在、遊んだおもちゃは「Milkお片付けラック」に片付けるのが習慣化しています。
早めにラックをプレゼントして良かったと思っています。
子ども用のラック選びで重視したこと3つ
子どもが自分で片付けをしたくなるようなラックを探していた我が家は、子どもが気に入るラックであると同時に3つの条件を重視していました。
1 子どもが自分で片付けられる高さであること
小さい子どもでも片付けられる高さのラックであることは、自分でお片付けをするうえで重要です。
具体的には100センチくらいまでのラックだと、小さい子どもでも十分に扱えます。
子どもの目線でおもちゃの収納場所がすべて見えるので、子どもながらに収納場所をプランニングしていく様子は成長を感じますよ!
2 棚の高さを調整できること
個人的に最も重視していたのが、棚の高さを調整できるラックであることです。
子どもの成長とともに収納するものが変わっても、棚の高さを変えながら使い続けてほしいからです。
棚の高さを変えながら、幼稚園から高校、大学まで使えるものを選んであげたいですね!
3 木のぬくもりが感じられること
子どもが使うものなので、木のぬくもりを感じられるラックであることも条件です。
ステンレスや合板では感じにくい、暖かさを持った木製ラックがいいですね。
長く使うほどに味が出る木製ラックなら、将来子どもの成長を感じられるだろうとも考えています。
子どものための「Milkお片付けラック」
僕が求める諸々の条件を満たすラックとして購入したのが「Milkお片付けラック」です。
こどもと暮らしという、子どもにフィーチャーした家具・雑貨のお店のオリジナル商品です。
シンプルながらも、どこか可愛いデザインですよね!
子どものために作られたラックだけあって、サイズも子ども仕様で高さは83センチです。
子どもの目線でも、収納した全てのおもちゃが確認できる最高の高さですね!
高さ83cm×幅80cm×奥行35cmと、子ども用に最適なサイズです。
子どもが使っても安全な配慮がうれしい
「Milkお片付けラック」は子どもが安全に使える配慮が詰まっています。
子ども自身に管理してほしいからこそ、ケガ無く使えるラックは親として嬉しいです!
丸みを帯びたフレームと棚
最も気に入ったのは、棚やフレームなど、子どもが触るところが全て丸くなっていることです。
角が丸みを帯びた木製ラックだと、子どもに安心して使わせることができますね!
全ての角が丸みを帯びていることで、とても柔らかな雰囲気のラックになっています。
裏面のクロスバーで強度アップ
棚を補強するクロスバーが付いているので、少しくらい子どもが体重をかけても安心です。
クロスバーを付けなくても問題なく使えますが、安全のためには固定しておいたほうがいいですね。
商品レビューをみると、クロスバーへの不満が多々見られます。
クロスバーの設置場所は、上部は目印がついていますが、下部には目印がありません。
我が家は特に悩むこともなく設置できたので、捉え方には個人差があるかもしれません。
年齢や用途に応じて棚の高さを変えられるオープンラック
「Milkお片付けラック」は棚の高さを16段階から好きな位置に変えられます。
5センチ間隔で棚の高さを変えられるので、置くものの用途に応じた使い方が出来る仕様です。
子どもが成長すれば、ラックに置くものも変わってくるものです。
子どもの成長に応じて棚の高さを変えながら、長く使ってほしいです!
使い始めて早々、棚の位置を変えることになりました。
これくらい雑な感じの方が子どもは片付けやすいみたいです。
一番上の棚は背の高いものも置けるので、我が家ではシルバニアファミリーを飾っているのですが、これがいい感じです。
圧迫感がないので狭い部屋やリビングに最適
背の高い家具は圧迫感が出るので、どうしても部屋が狭くなったと感じてしまいます。
一方、「Milkお片付けラック」は高さが83センチしかありませんので、圧迫感が全くないのがうれしいところです。
特に我が家はホワイトのラックにしたので、壁紙と相まって尚更圧迫感がないのかもしれません。
圧迫感を感じたくないリビングや狭い部屋に置くのに最適ですね!
狭い団地の我が家にとって、圧迫感がない家具は本当にありがたいです。
リビングに置いていますが、部屋が狭くなった感じがしないのはポイントが高いです。
子どもが使わなくなったら、そのままリビングで大人用のラックとして使いたいですね!
木目が透けて見えるシュガーコーティングのような薄い塗装
「Milkお片付けラック」には、いくつかのカラーバリエーションがあります。
その中で、我が家が購入したのはホワイトウォッシュのラック。
木目が透けて見える白い塗装は、まるで薄いシュガーコーティングがされたような雰囲気です。
塗装表面はサラサラで、手で触れると気持ちいいくらいです。
特に棚は本当にサラッサラなので、小さい子どもが触れてもケガの心配がありません。
商品ページの写真からは真っ白を想像していましたが、意外と薄めの塗装です。
薄めの塗装は、使い続けていくと、かなりアンティーク家具っぽい雰囲気が出そうで楽しみです。
ナチュラルとグレーはまた違った味わい
我が家はホワイトウォッシュを選びましたが、他のカラーはまた違った味わいです。
「グレー」は木目が透けて見えないマッド塗装。
オイル仕上げの「ナチュラル」は良い色味で、個人的にはこちらの方が好みでした。
子どもが好む色合いのラックを買ってあげたいですね!
ボックスやトレーが付属のセットもある
子どものおもちゃで増えがちなのが、ガチャガチャなどの小さいおもちゃやぬいぐるみです。
これらは部屋に散乱すると片付けが厄介なんですよね。
そこでバスケットやトレーがあると、片付けが非常に楽になります。
バスケットに小物を入れていくだけで片付けが終わるので、子ども一人でもお片付けが可能ですよ!
スタックスト―のバケットは子どもが喜ぶデザインも豊富でおすすめです!
こどもと暮らしでも「Milkお片付けラック」とセットで販売していたことがあるほど親和性のあるバスケットです。
スタックストーのバケットで、子どもが自立したお片付けが出来るようになるといいですね!
購入前に知っておいてほしいこと
個人的にかなり気に入っている「Milkお片付けラック」ですが、いいところばかりではありません。
もし購入を検討しているのであれば、次のことは理解しておくといいですよ!
組み立てがやや面倒
「Milkお片付けラック」は組み立てがやや面倒です。
フレームと棚を固定する際、棚側のナットを調整するのが難しく、コツを掴むまで苦労しました。
また、棚の高さを変えるのも面倒です。
とはいえ、棚の高さを変える機会は多くないのであまり困ることはありません。
ラック自体重くないので女性でも30分もあれば組み立てられますよ!
パイン材はぶつけると凹む
「Milkお片付けラック」は柔らかい木材であるパイン材で出来ているため、結構簡単に凹みます。
実際、僕がフレームを倒したときに凹んだのが上の写真です。
雑に扱うと凹みやすいのは理解しておきたいところです。
傷や凹みがいい味になるのが木製ラックの良いところとも言えますね!
子どもが自分でお片付けをするようになった!
やはり小さい子どもでも、自分専用のラックを貰うと意識が変わるようで、しっかり自分でお片付けをするようになりました。
娘の性格かもしれませんが、「どこに何を置くか」自分で試行錯誤しながら決めていく様子は微笑ましい光景でした。
幼いうちから「遊び終わったら自分で片付ける」ことが身に付いたおかげで、僕も妻もかなり楽をさせてもらっています!
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