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あなたのお子さんは海苔を食べてくれますか?
実は我が家の娘は海苔を食べず、非常に困っていたんです。
そこで「パリパリのり切り隊」を購入し海苔に細かな穴を開けてみたところ、今までがウソかのように娘が海苔を食べたんです!
1,000円する商品なので購入するか非常に悩みましたが、結果としては買って大正解でした。
我が家は「パリパリのり切り隊」購入前に100円ショップの商品で失敗しましたが、まずは100円ショップの商品で様子を見るのもありですね!
子どもにとって海苔は食べにくい?
実は海苔って子どもにとっては食べにくい食品のようなんです。
特に、おにぎりに巻いた湿った海苔などは噛み切れなくて嫌みたいです。
我が家の娘は海苔を噛み切れず、もちろん飲み込むこともできず吐き出していました。
海苔を嫌いになった時期もあるので、食べ初めの時期にトラウマを持たせないことが肝心ですね。
コンビニのおにぎりは子どもでも食べやすい

我が家の娘は、手作りおにぎりは食べないくせに、コンビニで買ったおにぎりは食べるんです。
調べてみると、コンビニのおにぎりの海苔には無数の小さい穴が開いているんですね。
無数の小さい穴が切り取り線の役目を果たしているので、子どもでも噛み切りやすいんですね。
「パリパリのり切り隊」とは

コンビニおにぎりのように、海苔に無数の穴を開けることができる商品がパリパリのり切り隊です。
穴開け器とシリコンシートがセットになっています。
「無数のとげが付いている板を海苔に押し当てる」という思ったよりも原始的な作りです。
この商品の良いところは、海苔に穴をあけるのが非常に簡単で失敗がないところですね!
穴開け器には172個のとげが付いています。
一回海苔に押し当てるだけで結構な数の穴を開けることが出来ますね!
穴開け器はアーチ状で海苔に押しつけやすい
パリパリのり切り隊の穴開け器は、ちゃんとみると反るような逆アーチ状になっています。
逆アーチ状になっていることで、海苔に穴開け器を押しつけやすくなっているんですね。
これは使い手のことをよく考えてくれている、ナイスアイデアです!
海苔に穴を開ける時の爽快感がたまらない!
パリパリのり切り隊は、海苔に穴を開けるときの感触がめちゃくちゃ気持ちいいんです!
この感触だけでパリパリのり切り隊を買う価値があると言っても過言ではないくらいです。
海苔に穴を開けるだけでストレスが解消できるとは、思ってもいない副産物です。
海苔にたくさん穴を開けると子どもも食べやすい
1枚の海苔に2度3度と穴開け器を押しつけると、海苔が更に噛み切りやすくなります。
穴開け器を海苔に押し付けるだけなので、手間がかからないのがいいですね!
穴は目に見えないくらい小さいので、何度穴開け器を押しつけても海苔の見た目は変わりません。
我が家の娘は、穴開け器を何度も押し付けた海苔の方が食べっぷりが良かったです。
海苔に穴を開けるだけのために1,000円出すべきか
海苔に穴を開けるためだけに1,000円出すのは正しいのか、結構悩みました。
まずは100円ショップの商品を購入し、満足できなければパリパリのり切り隊を買う、という順番でもいいかもしれません。
ただ、100円ショップの商品とは穴開け機能に因泥の差があるのも事実です。
たくさんの海苔に穴を開けるなら断然パリパリのり切り隊!
手巻き寿司など、たくさん海苔に穴をあける時はパリパリのり切り隊は非常に重宝します。
パリパリのり切り隊なら、1枚の海苔に穴を開けるのは一瞬で済みますからね!
パリパリのり切り隊は100円ショップの商品に比べ、海苔に穴を開けるスピードと手間が段違いに少なくて済みます。
高齢者にとっても食べやすい海苔にできる
特に高齢者に海苔を用意する場合はパリパリのり切り隊が大活躍します。
噛み切りやすい海苔なら、高齢者にも比較的安心して食べてもらうことができますね!
飲み込む力が弱くなってきた方にとって、噛み切れない海苔は結構危険ですもんね。
子どもだけでなく、高齢者など大人にとっても食べやすい海苔を簡単に作れると考えれば、1,000円出してもいいと言えるかもしれません。
「パリパリのり切り隊」の剣先は固くとがっているので注意が必要
パリパリのり切り隊で注意しなくてはいけないのは保管の仕方です。
剣先が結構とがっていて硬いので、大人でも下手に触るとケガをします。
特に子供の手の届く範囲に置いておくのは非常に危険です。
メーカーさんには是非、収納ケースなどを付けてほしいところですね。
100円ショップで海苔穴あけローラーを買ったけど失敗だった

「パリパリのり切り隊」を購入する前に100円ショップで穴開けローラーを購入しましたが、すぐにローラーに海苔が引っかかるようになりました。
最終的には海苔にうまく穴が開かず、ローラーを回転させても内部で海苔が歪に破ける始末です。
また、穴を開けるのにやや手間がかかるのと、海苔の大きさが制限されてしまうというデメリットもありました。
現状だと、「パリパリのり切り隊」の圧勝という結論になっちゃいます。
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